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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号

マティス国防長官がまだ現職にいられたときにこの話を随分いたしましたけれども、共同軍事演習そのものはやめたからといって、即応性が落ちることがないように米軍としてはしっかりと対処しているというお話もございましたので、米朝のプロセスを後押しをするという意味で、一つ、アメリカ側コミットメントなんだろうなというふうに思っております。

河野太郎

1990-03-28 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

ただ、それと同時に、私は逆に今回の交渉を通じまして一つアメリカ側態度に敬意を表しておりますのは、どうも我々は何かアメリカ側から出てきますと被害者意識で身構えがちなのですが、彼らは日本側から相当強引な、例えばおまえの国 の役人の数は多過ぎるというようなことを言いました場合にも、その日本はどういう管理の仕方をしているんだ、ほう、それはおもしろいということで、すぐそれを受け入れる、非常にフランクなところがあります

橋本龍太郎

1989-10-31 第116回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

それからもう一つ、アメリカ側が示した六項目は、独占価格の指摘など的を射たものもありますけれども、我が国の法律や制度の改定を提示するなど極めて内政干渉的なものになっているわけで、アメリカの圧力を容認すべきではないと考えるわけで、経済構造調整政策政府としても転換しない限りは、スーパー三〇一条のおどしによる協議が提案されたり押しつけられたりもしていくと考えるわけですが、この点いかがでしょうか。

高崎裕子

1986-02-26 第104回国会 参議院 予算委員会 第5号

一つアメリカ側の問題としましては、アメリカ産業空洞化ということが言われていると思うんです。要するに部品輸入という輸入依存構造になっているということですね。その点、やはりアメリカ貿易赤字を減らすのには一つ困難な状況がまずあるんじゃなかろうか、そういう体制になっているのではないか、そして同時に、日本輸出構造は変わらないんじゃないかという、そういう側面です。  

近藤忠孝

1985-11-13 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第1号

恐らく今回のMOSSの作業は余りそこまで入らないで終わるのではないかと思いますが、これはMOSSといいますか、途中でMOSSかどちらかわからなく、境界がちょっと引きにくい話としましてセミコンダクターの三百一条の提訴がございまして、そこで一つアメリカ側が提起していることは、日本セミコンダクターの市場は系列化されていて外国製品が非常に売りにくくなっているということを問題提起しております。

国広道彦

1985-05-21 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

それからもう一つ、アメリカ側投資優遇税制という言葉もあるわけであります。  こうしたことを代表といたします日本並びアメリカあるいはヨーロッパ、そうしたいろいろの税制をそのままにしておいて貿易不均衡というものの改革を進めることはでき得ない。これからサミットにおきましては、税制問題というのももう少し議論をすべきではないかという議論をされます学者もあるわけでございます。

坂口力

1984-04-10 第101回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

その一つの感じがそれと、もう一つ、アメリカ側の要望を見ております中に、あの円ドル委員会のメンバーの中にマルフォードさんという方がおられますね。この方は本来証券会社に長くいらした方だと私は聞いておるのでありますが、今のリーガン長官もメリル・リンチに長くおいでになって、後半会長もしていらした。

堀昌雄

1970-12-14 第64回国会 衆議院 予算委員会 第1号

ただもう一つ、アメリカ側自身も、アメリカがGNP第一だといいながらも、これは保護貿易になるという、そういうことはどうも世界の大勢に逆行するものだ、かように私は思いますので、それはやっぱりアメリカを考え直さす、そういう努力はしなければならぬ、かように思っております。しかし、いまの方向を変えろとおっしゃること、これはしごく賛成でありますし、あらゆる機会を通じてそういうことをやらなければならぬ。

佐藤榮作

1968-12-19 第60回国会 参議院 商工委員会 第3号

それと、一つ、アメリカ側としては、やっぱり宇宙開発に対する日本の一元的な行政の機関というものがないと……。科学技術庁もあまり弱いと、力としては。そういうようなやっぱり心配がひとつあるのじゃないか。そんなような気もするのですけれどもね、その点もひとつあわせてお答えいただきたい。

竹田現照

1968-12-14 第60回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そこで私は、もう一つ、アメリカ側の、まだ現在高等弁務官ですね、アンガー氏が、この三月二十五日のアメリカの下院の予算委員会で証言をいたしておりますことば、これは議事録に載っているわけでありますが、施政権の返還と基地の確保とは区別することができる、私は将来こういうことが起きると考えたい、すなわち施政権日本に返還することができるが米軍基地はそこに残しておくことができる。これは当然ですね。

川崎寛治

1968-04-13 第58回国会 参議院 予算委員会 第19号

岡田宗司君 それからもう一つ、アメリカ側でも、これはいままでいろいろ言っていたのですけれども、あるいはまた、よその国がアメリカアジア政策についての批判をやっておる際にも言われておることですけれども、アメリカは、これは先ほど言われたオーバー・コミットメントの問題とも関連があるのだが、アメリカ憲兵論です。これもどうもこのごろ影が薄れたように思うのです。

岡田宗司

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